2012/07/13 Category : 箱庭の一隅にて ―minecraft プレイ雑記― 環境 minecraftのプレイ環境を紹介。◇テクスチャーhashibami…日本人制作http://hashibami.nobody.jp/◇導入MOD・Mod Loader…前提MOD・OptiFine…負荷軽量化・AudioMod…音声の変更・Player Form Little Maid…プレイヤーモデルの改変・littleMaidMob…新mobの追加・Rei's Minimap…マッピング機能・Dig All…一括破壊系MOD・Mine All…同上・Cut All…同上。所謂、木こりMOD◇使用音声・音声素材屋マテリュボックスhttp://5c.thyme.jp/voice/・ゲーム等に使えるフリー声素材配布中 - あみたろの声素材工房http://www14.big.or.jp/~amiami/happy/voice/game_01.html※MOD導入参考サイト『エミルクロニクルオンライン』より「minecraft 音声ファイルの変更方法」http://amablog.blog.shinobi.jp/Entry/164/ PR
2012/07/13 Category : 箱庭の一隅にて ―minecraft プレイ雑記― 拠所(よりどころ) MINECRAFTというゲームを御存じだろうか。僕がよく観るニコニコ動画ではすっかりお馴染みになっている為、一般にも知られているのかと思いきや、存外周囲に知る人がいない。このゲームはスウェーデンのnotch氏が設立した会社MojangABが開発したインディーズゲームである。ジャンルはオープンワールド(サンドボックス)ゲーム…箱庭ゲームと云ったところか。詳しくは割愛する。僕は大人と呼ばれる頃に成って初めてゲームを手にした為、年甲斐もなく熱を上げているのである。『箱庭の一隅にて』では、僕がどのようにこのゲームを愉しんでいるかを幾分か紹介しようと思う。
2012/07/13 Category : 読書箚記(さっき) ―持論と随想― 書冊 『読書箚記』、これは要するに読後の感想を書くものである。記事として普遍的で、疾(と)うに書いていても良さそうであるが、如何(いかん)せん僕は平生(へいぜい)読書しない人間で、且(か)つ、快・不快の最低次元で物事の判断を下す為、感想は愚か、評したり論じたりする事など不得意なのである。因って、稀に書籍などを読んだ折に記録する程度と思われる。
2012/07/13 Category : 机上の泉 ―大辞泉等依り― 書厨/書淫/書痴 読書に関する言葉を集めてみた。◇書厨(しょちゅう)①本棚。書棚。②ただ読書するだけで、その知識を活用する才能のない人。「厨」と見聞きすると、オタク気質な僕は「厨房(=中坊)」とか何何中毒の「○○厨=中)」などの類かと発想して仕舞うが、本来「厨」という漢字は箱とか箪笥を意味するようだ。同じような言葉に「書蠧(しょと)」「蠧魚(とぎょ)」があるが、どちらも紙魚(しみ)という書物を食害する虫の事を云う。これは云われたら相当厭(いや)だ。害虫扱いかと。本棚のほうが幾等(いくら)か救われる。孟子の言葉に「悉(ことごと)く書を信ずれば則(すなわ)ち書無きに如(し)かず」とあるのも結構衝(つ)いてくる。「お前は本読むな」云われたみたいだ。◇書淫(しょいん)読書にふけること。非常に書物が好きなこと。また、その人。この場合の「淫」は、「淫する=度を過ごして熱中する、耽(ふけ)る」という意味である。因(ちなみ)に、前後逆にして「淫書」とするとエロ本になる。「書淫」というエロゲがあるらしい。閑話休題。◇書痴(しょち)①読書ばかりしていて、世の中のことにうとい人。②書物の収集に熱中している人。ビブリオマニア。前者に関しては、学者に対して云う似たような言葉があったような気がするが、生憎(あいにく)今思い出せない。後者は割と身に覚えがある。蒐集癖。書架に並んであるのを見ると陶然(とうぜん)として仕舞う。ジョジョやら西尾維新やら。と、『机上の泉』はこの様な容(かたち)で進めていきたいと思う。読んで戴いた方々のお役に立てたら同慶の至り。
2012/07/13 Category : 机上の泉 ―大辞泉等依り― 言泉(げんせん) 辞書と云えば広辞苑が名高いが、僕は幼少の頃已来(いらい)ずっと小学館の大辞泉を日用している。カテゴリー名、机上の“泉”は正(まさ)しくこれに由来する。この書で僕は多くの語句、人物や名台詞を知った。それ等をパソコンに打ち込んで、印刷しては眺めて悦に入るという奇癖がある。とは云え、残念乍(なが)ら僕の語彙力に全く活かされてはいない。浅学にして菲才(ひさい)の僕がこれ等を専有するのは可惜(お)しい。そこで、蒐集(しゅうしゅう)した言葉達を時々に披露しようと考えている。